<重要>
●目が痛い、充血している、目やにが出る等の症状のある方は、WEB予約をお断りしています。直接お電話ください。お時間をご案内いたします。
感染予防の為、上記の方は検査を行っておりません。
ご了承ください。
●目の症状に加え、風邪症状、37.5度以上の発熱、息苦しさ、味覚・嗅覚の変化がある方は、当院に受診する前にお近くの保健所(下記参照)に電話をしてください。
●木曜日、金曜午後は外来手術日のため完全予約制とさせていただきます。
アイリス眼科
東京都世田谷区成城6丁目16−9
リズリ成城 1F
TEL: 03.3484.7373
予約専用電話番号(再診の方のみ)050.5433.9383
成城学園前駅西口より徒歩2分
世田谷区にお住まいの方(世田谷区眼科検診)には緑内障検診も一部含まれます。
世田谷区検診以外の方、会社で眼科検診を受けていない方、ドック・検診を受けたことがない方は、緑内障検診をぜひ受けられることをおすすめします。
緑内障を放置しますと失明に至ります。中期から末期にならないと自覚症状がみられません。
眼圧検査はあくまでも補助的検査項目で、現在はOCTという網膜断層像を抽出する画像にて視神経線維層の厚み分布を解析、早期発見が可能です。視野検査も併せて施行することがございます。
※緑内障は失明原因第一位
緑内障は我が国で失明原因第一位を占めており、40歳以上の20人に1人の割合で患者さんがいることがわかっています。
その中で緑内障と診断されたのは全体の1%にすぎません。
高齢化に伴い有病率は年齢とともに増加しています。
最近の緑内障の診断と治療の進歩は目覚ましく「緑内障=失明」という概念は古くなりつつあります。
かなり進行しないと自覚症状は出ないので未検診の方はぜひ検診を受けていただきたいと思います。
眼精疲労の約60%がドライアイを併発しているといわれています。
ドライアイのタイプを診断し、適切な処置を行い、点眼をしていただきます。
また、患者さんに合った生活上のアドバイスをいたします。
院長は長年山梨大学附属病院の網膜専門外来で上記疾患の治療に当たってまいりました。
クリニックではあまり受けることができない硝子体注射を大病院に受診せずとも治療が可能です。ご相談ください。
加齢性黄斑変性症は、目の生活習慣病といわれております。早期発見時の生活習慣、食事栄養等の改善や適正なサプリメント摂取等の対策を講じることで、その後の進行を抑制することが研究でわかってきております。個々にアドバイス致します。病態によっては抗VEGF硝子体注射で従来の進行、悪化、失明が軽減でき画期的な治療法として現在は主流になっております。
糖尿病網膜症は糖尿病の合併症です。血糖コントロールの影響を受けて可逆性変化、進行性変化とステージが動き、治療内容も変わります。適正な時期にレーザー治療が必要です。また、継続的な定期検査が必要です。
網膜静脈閉塞や動脈閉塞症は高血圧、動脈硬化などが原因で血液循環の悪化から発症します。静脈閉塞症は目の奥の網膜中心部すなわち黄斑部に浮腫(むくみ)を生じさせます。病態にはよりますが、抗VEGF硝子体注射で一時的に劇的に視力を回復できることが多い疾患です。ぜひご相談ください。
日本で著しく増加している加齢性黄斑変性は、加齢により網膜の中心部である黄斑に障害が生じ、見ようとするところが見えにくくなる病気です。
3大予防は「禁煙」「サプリメント」「食事」です。
後者は生活習慣病予防により眼合併症を予防することは可能です。
眼科医、兼産業医の見地から患者様に適したオーダーメードの予防と治療に取り組んでまいります。
プラセンタ療法
サプリメント
高濃度ビタミンC注射
緑内障検診
眼科ドック
手術が必要な患者さんや重症、難症例の患者さんは、院長の非常勤医先の連携病院、東京都立広尾病院はじめ、東京山手メディカルセンター、近隣病院にご紹介いたします。
お気軽になんでもご相談ください。