アイリス眼科

〒157-0066
東京都世田谷区成城6丁目16−9
リズリ成城 1F
TEL: 03.3484.7373

成城学園前駅西口より徒歩1分

眼病にならないための予防医療

医療の目的でありゴールとなる「健康」「長寿」のために、「眼」は非常に重要な器官であるといえます。情報の80%は眼から入るといわれています。当クリニックでは、眼病にならないように積極的に予防医療に取り組んでいきたいと考えております。
そのための主軸は2つ。まず一つ目は「検診」です。緑内障をはじめとする早期発見、早期治療により失明の危険を軽減できる可能性のある病気を検診で早期に発見することです。
二つ目は、「眼のエイジングケア」の取り組みです。
個々の症状に合ったオーダーメードです。
眼から取り組むエイジングケアが、結局は全身のエイジングケアとなり病気予防につながると考えております。

私は長年の臨床経験上、眼単独の病気ではなく、体の不調で起こる眼病を数多く診てきました。
具体的には、糖尿病は糖尿病網膜症に、高血圧や動脈硬化は網膜動脈閉塞症や静脈閉塞症に。これはメタボリックシンドローム、生活習慣病といったものです。
また、患者さんの主訴が、頭痛や眼精疲労であったとしてもそれが単なる眼だけの問題にとどまらず、外的刺激がもたらす心因性のストレスであったり、パソコン・スマホ・ゲームによるテクノストレスであったりします。テクノストレスは目の疲れだけでなく、肩こり首こり頭痛、吐き気まで重症化したり慢性化することがあります。
そして、現代人は低体温の人が多く、様々な身体の変化への不調を引き起こし、免疫が低下すると癌をはじめとするさまざまな病気を引き起こすことが多くの研究でわかってきています。
そこで、当クリニックでは「メディカル・インディバ」を導入します。これにより、体温を上げ、代謝を上げ、血流を良くし、自律神経を整え、頭から顔、顔から首、首からデコルテ、背中の凝りを取り除き、全身の老廃物をデットクス、停滞したリンパを流し、細胞を活性化する、列挙できないほどの多くの効果・効能にエビデンスが認められている安全性の非常に高い世界特許取得の高周波温熱器機、インディバを体験していただき、ぜひとも感動を(施術が終わるとリフトアップ、目がパッチリ、小顔になっている嬉しい変化も見られます!)皆様に味わっていただきたいと思います。
そのほかに、近年さまざまな薬理作用が発見されているプラセンタ療法も眼に対するエイジングケアのために行います。

〈プラセンタ療法〉

日本胎盤臨床医学会は、プラセンタのもつ多様な薬理作用と効果を示しています。
血行促進作用・細胞活性化作用・自律神経調節作用・活性酸素除去作用等があります。
緑内障の進行抑制や肩こり、緊張性頭痛や眼精疲労、眼をはじめ全身のエイジングケアのために導入します。

検診

1緑内障の早期発見・早期治療

<初めに>

緑内障は我が国で失明原因第一位を占めており、日本の社会において大きな問題として考えられています。
日本眼科学会が行った大規模な調査(多治見スタディー)では40歳以上の20人に1人の割合で患者さんがいることがわかりました。その中で緑内障と診断されたのは全体の1%にすぎません。そして、高齢化に伴い有病率は年齢とともに増加しています。
最近の緑内障の診断と治療の進歩は目覚ましく「緑内障=失明」という概念は古くなりつつあります。つまり、早期に発見され、早期に治療すれば失明という危険性を少しでも減らすことができる病気と言い換えることができます。

<症状>

緑内障の一般的な自覚症状は、「見えない場所が出現する」、あるいは「視野が狭くなる」といったものですが、緩やかな進行で日常生活では両眼で見ているため、初期は視野障害があっても全く気がつきません。自覚症状で気がついた時にはかなり視野や視力が低下してからということも多いのが現状です。そのような場合は失明することさえあります。失われた視野や視力は治療で元には戻りません。緑内障が昔から怖い病気と言われているのはそのためです。緑内障の治療は見え方を改善させるというのではなく、あくまでも進行を遅らせる目的にあります。
知らないうちに気がついたら視野が悪くなっていたとならないように、眼科未検診の方はぜひ検診を受けていただきたいと思います。

<検査>

緑内障の診断や、進行の有無といった治療経過をみていくためには、多くの検査を定期的にしかも継続的に生涯にわたり行う必要があります。

①眼圧検査
②隅角検査
③眼底検査
現在は光干渉断層計(OCT)などの三次元画像解析装置を利用して、網膜断層像を抽出する画像にて視神経乳頭や網膜視神経線維層の厚みを測定し、緑内障をより的確に診断できます。
④視野検査
見える範囲を調べる検査です。緑内障の進行状態を判断するための最重要検査です。

<治療>

①薬物療法
緑内障は、眼圧を下げることで、進行を遅らせたり防止したりすることができる可能性があります。多くの緑内障は、点眼薬の薬物治療が基本です。現在は、緑内障点眼薬が多種類発売されていて、緑内障のタイプ、重症度、眼圧値等に応じて点眼薬を選択し使用します。
②レーザー治療
③手術
白内障の手術とは違い、視力や視野を改善させるための治療ではなく、あくまでも眼圧を下げて進行を食い止めるのが目的です。

2、加齢黄斑変性症の3大予防

日本で近年著しく増加している加齢性黄斑変性は、加齢により網膜の中心部である黄に斑障害が生じ、見ようとする所が見えにくくなる病気です。
また、目の生活習慣病といわれており、早期発見時の生活習慣、食事栄養等の改善や適正なサプリメント摂取等の対策を講じることで、その後の進行を抑制することが研究でわかってきています。
3大予防は「禁煙」「サプリメント」「食事」です。
個々にアドバイス致します。
治療は、病気のタイプや重症度によりますが、抗VEGF硝子体注射で従来の進行、悪化、失明が軽減でき画期的な治療法として主流になっております。

3、糖尿病・高血圧・静脈閉塞症などの網膜症

糖尿病網膜症は糖尿病の合併症です。血糖コントロールが不良であるとその影響を受けて単純網膜症(可逆性の変化)、増殖網膜症(進行性変化)とステージが動き、治療内容も変わります。適正な時期にレーザー治療が必要で、増殖性変化が顕著になり重症化した場合は症状によりますが硝子体手術が必要になります。
初期は自覚症状で気づくことがないため、継続的な定期検査が必要です。

網膜静脈閉塞や動脈閉塞症は高血圧、動脈硬化などが原因で血液循環の悪化から発症します。静脈閉塞症は目の奥の網膜中心部すなわち黄斑部に浮腫(むくみ)を生じさせます。病態にはよりますが、抗VEGF硝子体注射で一時的に劇的に視力を回復できることが多い疾患です。ぜひご相談ください。

生活習慣病予防により眼合併症を予防することは可能です。

眼科医、兼産業医の見地から患者様に適したオーダーメードの予防と治療に取り組んでまいります。

★抗VEGF硝子体注射

院長は長年山梨大学附属病院の網膜専門外来で上記疾患の治療に当たってまいりました。
クリニックではあまり受けることができない硝子体注射を大病院に受診せずとも治療が可能です。ご相談ください。